梅流しの簡単レシピ!正しい飲み方や断食なしでデトックスする方法も紹介

最終更新日:

梅流しに興味がある人の中には、「準備が大変」「断食が辛そう」などの理由で挑戦できない方も多いと思います。

実は、梅流しを行うのは難しくありません。材料もすぐに用意できるものばかりです。

この記事では、梅流しの簡単レシピを解説するとともに、正しい飲み方や断食なしでデトックスする方法を解説します。

梅流しのやり方やコツを知りたい人はぜひ参考にしてください。

梅流しの梅干しは三年熟成梅干しがオススメです!

天日塩のみで漬け込み、樽の中で三年間熟成させた無添加の梅干しを塩分16%に仕上げているため、梅流しや梅白湯などの腸活にピッタリです!

梅流し

大根×梅干しで作る「梅流し」とは

梅流しとは、大根と梅干しを鍋で加熱して食べたり、煮汁を飲んだりする食事療法です。

すっきり大根という愛称もあるように、お通じを良くし、腸に蓄積した宿便を出す効果が期待できます。

テレビや著名人のブログだけでなく、クリニックのホームページで紹介されることも多く、梅流しについてご存知の方は多いです。

また、梅流しは大根と梅干しがあれば、誰でも簡単に作れるものです。

コツさえつかめば、美容や健康にさまざまな効果を与えてくれるため、積極的にチャレンジしてください。

梅流しの嬉しい効果

梅流しのメイン食材である梅干しと大根には、どちらも腸内フローラを良好にする効果があります。

腸内フローラとは、腸内に棲んでいる細菌(腸内細菌)の状態のことです。

腸内細菌の割合は、善玉菌と悪玉菌が2:1で存在し、残りを中間の日和見菌が占めているのが望ましいと考えられます。

悪玉菌は腸で有害物質やガスを生成し、便秘や下痢などを引き起こす可能性があるので、増やし過ぎないよう注意が必要です。

梅流しは、腸内に溜まった宿便や毒素、悪玉菌を排出するのに効果的です。

梅干しや大根の効果で腸内フローラのバランスが整えば、便秘解消や美肌、免疫力アップなど嬉しい効果がたくさん得られます。

出典:第15回腸内細菌学会「腸内細菌が皮膚生理に及ぼす影響

出典:日本口腔・咽頭科学会「身体を守る免疫の話:乳酸菌とNK細胞

梅流しの基本レシピ

梅流しは難しいイメージがあるかもしれませんが、実際の作り方は非常に簡単です。

材料も入手しやすく、分量さえ守れば料理が苦手な人でもすぐに作れます。

ここでは、梅流しの基本レシピをご紹介します。

材料

<材料(一人分)>

・大根……500g

・梅干し……1~2個(中~大サイズ)

・だし昆布……15g(お好みで)

・水……1.5リットル

梅流しに使う大根の種類は、特にこだわる必要はありません。

スーパーや八百屋で売られているもので十分です。

梅干しは好みの物を用意してください。

作り方

  1. 布巾などでだし昆布の表面を軽く拭き、汚れを落とします。
  2. 小さめのボウルやタッパーに水を入れ、1を浸して冷蔵庫で寝かせます。
  3. 半日程度経ったら2を取り出し、鍋で加熱してください。
  4. 鍋がふつふつしてきたら、沸騰する前にだし昆布を取り出します。
  5. 大根の皮を剥き細切りにします。すりおろしにしてもOKです。
  6. 4に5を入れて中火で煮て、大根に箸が刺さる柔らかさにします。
  7. 梅干しの種を取り除き、6に入れてほぐします。
  8. 5分程度煮たら完成です。

梅流しを作る時、大根を煮る時間は10〜20分程度を目安にしてください。

梅干しをほぐす手順をスムーズにするには、事前に梅干しのペーストを作っておくと良いです。

簡単に作れる!梅流しのおすすめレシピ

梅流しは基本レシピ以外にもさまざまな作り方があります。

だし昆布が手元にない場合は昆布なしでも作れますし、さらに簡単な作り方として炊飯器を使う方法もあります。

ここでは、昆布なしの梅流しと炊飯器で作る梅流しのレシピを順番にご紹介します。

昆布なしで作る

だし昆布を使わない場合、昆布でだし汁を作る手間が省けます。

冷蔵庫にボウルやタッパーを保管するスペースがない時や、すぐに梅流しを始めたい時におすすめです。

材料

<材料(一人分)>

・大根……500g

・梅干し……1~2個(中~大サイズ)

・顆粒だし……小さじ1(お好みで)

・かつお節……少々

・水……1.5リットル

使用するだしは顆粒だし、かつお節のどちらか一方のみでも問題ありません。

お好みで他のだしを使用しても良いです。

作り方

  1. 大根の皮を剥き、細切りもしくはすりおろしにします。
  2. 鍋に水を入れて加熱して、沸騰したら顆粒だしを加えます。
  3. 2に1の大根を入れて10〜20分程度煮込みます。
  4. 大根が箸で刺せる程度の柔らかさになったら、種を取り除いた梅干しを入れます。
  5. 5分程度煮たら完成です。

かつお節をだしにする場合は、梅干しと同じタイミングで鍋に入れます。

梅干しは事前にオーブンなどで焼いてから入れても良いです。

焼き梅干しにすることで食感や味わいが変わるため、通常の梅干しに飽きた方におすすめです。

炊飯器で作る

鍋を用意するのが面倒な時は、梅流しを炊飯器で作ることもできます。

使い慣れている炊飯器がある方は、この方法で梅流しを作ってください。

ただし、鍋で煮込む方法よりも時間はかかるので、注意が必要です。

材料

<材料(一人分)>

・大根……500g

・梅干し……1~2個(中~大サイズ)

・顆粒だし……小さじ1(お好みで)

・かつお節……少々

・水……1リットル

梅流しを炊飯器で作る場合は、だし昆布を使用しても良いですが、少し手間が増えます。

より簡易的に作りたい場合は、顆粒だしを使用するのがおすすめです。

作り方

  1. 大根の皮を剥き、細切りや輪切りにします。
  2. 炊飯器に水、大根、梅干し、顆粒だしを入れます。
  3. 炊飯を開始し、炊き上がりを待ちます。
  4. 器に盛りつけて、お好みでかつお節を振りかけたら完成です。

炊飯器の機種によって機能や炊きあがり時間が異なるため、取扱説明書を確認してから使用するようにしてください。

通常の炊飯機能でも問題ありませんが、梅流しを作る際は調理機能を使うのがベターです。

調理機能では各調理に最適な温度で炊飯してくれるため、梅流しをより美味しく食べられます。

梅流しの飲み方

梅流しの正しいやり方は意外と知られていません。

必ずしも断食しなければならないというわけではなく、断食なしでも梅流しは可能です。

ここでは、断食する場合としない場合の梅流しの正しい飲み方をご紹介します。

①断食をしてしっかりデトックスする

梅流しを断食して行う場合は、事前に48時間以上の断食を挟みます。

2日連続で断食するため、慣れない方だと梅流しに至る前に挫折してしまう恐れがあります。

そのため、梅流しで断食を初めて行う方は、24時間の断食から挑戦してください。

ただし、途中で異変を感じたら断食は中止するようにしてください。

断食の後に、レシピで作った梅流しを飲みます。

煮汁を飲み梅干しと大根を食べる、という工程を繰り返し行い、便意が催すまで続けます。

梅流しの飲む量は最低でも300mlくらいは必要です。

また、梅干しや大根はなるべく全て食べるようにしてください。

梅流しの飲む量や食べる量が適切でないと、十分な効果が得られない可能性があります。

梅流しを行うタイミングとしては、休日で外出の予定がない時が適しています。

なぜなら、梅流しを行うと、続けざまに便意を催すことがあるためです。

②断食なしで簡単にデトックスする

梅流しを断食なしで簡単に行う方法もあります。

断食なしで梅流しを行う場合は、通常の食事にプラスして梅流しを飲むだけです。

煮汁をたっぷりと飲むだけでも、腸の働きが活発になります。

梅流しを飲むタイミングは朝食の後がおすすめですが、自分の生活スタイルに合った時間で行うのでも効果が期待できます。

なお、梅流しは空腹時に行うとより高い効果が得られるため、食事を摂る場合は普段よりも控えめにすると良いです。

プラムレディの美味しい梅干しで梅流しを作ろう

梅流しの正しいやり方はさほど難しいものではありません。

材料や作り方も簡単なので、興味があればすぐにでも試せます。

梅流しは最小限の材料しか使わない分、食材の味が出やすいので、梅干しの選び方が重要です。

美味しい梅流しを作るには、美味しい梅干しが欠かせません。

プラムレディでは梅流しに最適な紀州産南高梅を多数ご用意しております。

昔ながらのしょっぱい梅干しから減塩梅干しまで、お好みに合わせてお選びいただけますので、ぜひご利用ください。
梅流し