高級梅干しの魅力とは?高級な梅干しの選び方についても解説!

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高級梅干しの魅力とは?高級な梅干しの選び方についても解説!

高級梅干しは母の日ギフトなどで人気の贈り物です。

「自分用に買うには値段が高すぎる」「通常の梅干しとの違いが分からない」という方も多いと思います。

実際、日本では過去に一壺10万円の超高級梅干しが発売されたこともあります。

高級梅干しは芸能人からも人気ですが、その魅力はどこにあるのでしょうか。

本記事では、高級梅干しの魅力を徹底解説します。

高級梅干しの選び方や購入するシーンをご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

高級梅干しは、通常の梅干しと何が違う?

高級梅干しは味や食感、見た目の美しさなどが通常の梅干しよりも優れています。

高級梅干しに用いられるのは、無傷で黒い斑点がない梅のみです。さらに、漬ける際に潰れなかったものが選ばれます。

製法にもこだわり、手間や時間をかけてつくられるのが高級梅干しです。

また、通常の梅干しは簡易包装であるのに対し、高級梅干しは包装も丁寧で豪華なものが使用されています。

贈答用の高級梅干しのほとんどは、専用のギフトボックスや木箱に入れられています。

出典:令和4年度 ウイークエンド農業塾(第1班) | 和歌山県

高級梅干しに使われる代表的な梅は、和歌山県の「紀州南高梅」

高級梅干しに使われるのは一部の品種のみです。

代表的な梅として、和歌山県の「紀州南高梅」が挙げられます。

和歌山県は梅の収穫量が全国1位で、令和4年(2022年)の収穫量の約70%を占めています。

県内で梅の栽培が特に盛んなのは、みなべ町と田辺市です。

梅の高級ブランドで知られる南高梅は、みなべ町で誕生しました。

南高梅の完熟梅は、主にネットを張り自然落下した状態で収穫されているため、通常の梅と比べて、皮が柔らかく果肉が厚いのが特徴的です。

一粒一粒手摘みされた完熟梅は、果実味が強く、梅干し以外にもジャムや梅酒に用いられます。

出典:農林水産業「令和4年産びわ、おうとう、うめの結果樹面積、収穫量及び出荷量
出典:和歌山県「今月の旬な味(ウメ)
出典:和歌山県「わかやまの南高梅

日本一高い!最高級一壺10万円の梅干しもある

高級梅干しの中には、驚くほど価格が高いものもあります。

日本一高い梅干しは、みなべ町の老舗「東農園」が販売する丙申年の梅 五福です。

縁起が良いとされる申年の梅を使用した、12年に一度の限定品です。

2016年には、一壺(1.8㎏)10万円で販売され、最高級梅干しとして話題を集めました。

東農園でつくられる申年の梅干しは最高級梅干しとして名高く、その価格はなんと一粒3,240円です。

梅干し好きの人なら、一度は食べてみたいのではないでしょうか。

高級梅干しの選び方は?確認したい5つのポイント

高級梅干しを選ぶときは、どのような基準で選べばよいのでしょうか。

ここでは、高級梅干しを選ぶ際に確認したい5つのポイントをご紹介します。

  • 梅の品種は「紀州南高梅」がおすすめ
  • 粒の大きさに注目する
  • 好みの味の梅干しを選ぶ
  • 製造元の歴史やこだわりを確認する
  • 贈り物なら木箱入り個包装や漆容器入りがおすすめ

以下で詳しく解説していきます。

①:梅の品種は「紀州南高梅」がおすすめ

高級梅干しを選ぶのであれば、やはり最高級品種の「紀州南高梅」を使った梅干しがおすすめです。

紀州南高梅は、ブランドとしての価値も高く、包装もしっかりしているため、贈り物にも最適です。紀州南高梅といえば、梅干しに詳しくない人でも一度は聞いたことのあることが多いので、喜ばれます。

全く聞いたことのない梅干しを簡易包装でもらうのと比べたら、相手の印象は格段に良くなるので、お土産に紀州南高梅はおすすめです。

参考:南高梅はどんな梅?基本の梅干し・はちみつ梅干しの作り方を紹介

②:粒の大きさに注目する

梅干しは一粒が大きければ大きいほど階級が高いとされています。

梅干しの階級は、果実の直径により以下の5段階に分けられています。

  • S 30㎜未満
  • M 30~33㎜
  • L 33~37㎜
  • 2L 37~41㎜
  • 3L 41~45㎜
  • 4L 45㎜以上

高級梅干しの中でも、4Lサイズのものは最高級品です。

和歌山県の紀州南高梅は、通常の梅干しに比べて一粒一粒が大きい特徴があります。

高級梅干しを選ぶときは、粒の大きさにも注目してみてください。

出典:和歌山県農林水研報「ウメ❛星秀❜の育成

③:好みの味の梅干しを選ぶ

高級梅干しを選ぶときは、好みの味の梅干しを選ぶことも大切です。

梅干しと一言でいっても、製造方法や材料により、甘みや酸味、塩味に違いが生じるからです。

そのため、高級の梅干しを選ぶ際には好みの味を元に選ぶこともおすすめします。

以下で、高級梅干しの種類ごとの選び方を3つご紹介します。

しょっぱい × 酸っぱい昔ながらの「白干梅」

白干梅とは、収穫した梅をひと月ほど塩に漬け、天日干ししたものです。

一般的には、調味液で味付け加工されたものが梅干しとして販売されます。

しかし、白干梅は他の梅干しに比べて塩分濃度が高く、塩のしょっぱさや梅本来の酸っぱさが楽しめます。

例えば、プラムレディの昔ながらの梅福茶梅は、可食部100g当たりの塩分が18%です。

伝統的な製法でつくられた白干梅で、紀州南高梅と食塩のみが使用されています。

梅本来の味を楽しみたい方や、昔ながらの酸っぱい梅干しが好みの方におすすめです。

甘酸っぱい「はちみつ梅」

はちみつ梅とは、はちみつに梅を漬け込んで作られた梅干しです。

塩漬けした梅を塩抜きし、はちみつ入りの調味液に漬け込むという方法で作られます。

はちみつ梅は、酸味が抑えめで甘みがあるのが特徴的です。

また、製造過程で一度塩を抜くため、他の梅干しよりも塩分濃度が低い傾向にあります。

プラムレディで人気のはちみつ梅干しは、可食部100g当たりの塩分が7%です。

しょっぱい梅干しが苦手な方や、はちみつが好きな方、塩分控えめな梅干しをお探しの方におすすめです。

ご飯によく合う「かつお梅」「こんぶ梅」

かつお梅やこんぶ梅は、塩漬けした梅干しにかつお節やこんぶなどのうま味を加えた梅干しです。

素材の風味や豊かな味わいが特徴的で、ご飯によく合います。

一般的に、かつお梅やこんぶ梅の塩分濃度は10%程度です。

プラムレディの紀州梅干しかつおも塩分が10%です。

適度な酸味と程よい甘み・塩味が効いており、バランス感の良い梅干しといえます。

ご飯と相性の良い梅干しを探している方や、甘すぎず酸っぱすぎない梅干しが好きな方におすすめです。

④:製造元の歴史やこだわりを確認する

高級梅干しの選び方のポイントの一つに、製造元の歴史やこだわりが挙げられます。

伝統的な製法で作られた梅干し、作り手の想いが込められた梅干しは味も格別です。

和歌山県は梅の収穫量で国内シェア1位ですから、梅干しの老舗も多く存在します。

例えば、みなべ町に所在する梅樹園も老舗の一つです。

梅樹園は大正4年(1915年)に創業して以来、100年以上も梅一筋に営業をおこなっている店舗です。

「初代の志を継承しつつ、時代と共に歩む」というこだわりを持って梅干し製造を行っています。

また、和歌山県の梅干しに興味がある方は以下の記事を参考にしてください。

参考:和歌山県の梅干しを徹底解説!人気な理由とお土産におすすめの梅干もご紹介

出典:和歌山県百年企業表彰|株式会社梅樹園

⑤:贈り物なら木箱入り個包装や漆容器入りがおすすめ

高級梅干しを贈り物で選ぶときは、木箱入り個包装や漆容器入りのものがおすすめです。

紙製の化粧箱に入っているだけでも高級感が出ます。

さらに、木箱や漆容器であれば、より高貴な印象になり、見栄えも良いです。

移動中の衝撃などで、商品が崩れてしまう心配もなく、一つ一つ包装してあるため、衛生面でも安心です。

プラムレディの3種詰め合わせは、梅干しが一粒ずつ和紙を使い個包装されています。

上品な木箱入りで、一目見ただけでも高級梅干しと分かってもらえます。

高級な梅干しの一粒の金額は?

高級な梅干しの一粒あたりの金額は、グレードによります。

比較的安い価格帯ですと、一粒200〜300円程度です。

しかし、最高級梅干しとなると、価格は跳ね上がり、一粒3,000円台というのも珍しくありません。

例えば、一壺(1.8㎏)10万円で販売されたという超高級梅干しは、一粒3,240円です。

贈り物として購入するのであれば、同じ値段の商品でも、何粒入りか確認するのがおすすめです。

高級梅干しを購入するのは、どんなとき?

高級な梅干しは一粒の金額が高いため、なかなか自分用に購入する機会がないかもしれません。

実際に、贈答用で高級梅干しを購入される方が多いです。

ここでは、高級梅干しを購入するシーン別に、贈る相手や選ぶ際のポイントなどをご紹介します。

  • ギフトとして
  • お歳暮として
  • 香典返しとして
  • 内祝いとして

以下で詳しく解説していきます。

ギフトとして

高級梅干しは、一年を通してギフトとして人気があります。

梅干しは、日本では江戸時代から体に良いものとして食べられてきました。

シワが寄っている見た目が老人の皮膚に似ており、梅の木自体の寿命が長いことから、縁起物とされています。

「長生きしてほしい」という願いを込めて、母の日や父の日、敬老の日、誕生日など祝いごとの贈り物で多くの人から選ばれています。

親しい間柄であれば、事前に梅干しの好みを聞いておくと失敗がありません。

年配の方に贈る場合は、塩分控えめの梅干しが喜ばれます。

プラムレディの紀州の梅 塩分7%は、塩分控えめの高級梅干しです。

お歳暮として

高級梅干しは、お歳暮の品物としても人気です。

お歳暮とは、日ごろお世話になっている人に、一年の終わりに感謝の気持ちを込めて贈る贈り物のことを指します。

お歳暮を誰に送るかは人それぞれですが、両親や親戚などの親しい人や、職場の上司、取引先などに送るのが一般的です。

お歳暮を贈る時期は、住んでいる地方によって異なりますが、12月10日頃から20日頃までに贈るのがよいとされています。

お取り寄せをする場合、到着にかかる日程を考慮して早めに注文するのがベターです。

通販のお店から直接相手に届くようにする場合、到着日の指定を忘れないようにしてください。

香典返しとして

香典返しとは、葬儀の際にいただいたお金(香典)へのお返しとして贈るものです。

高級梅干しが香典返しに用いられる理由は3つあります。

1つは、消えものであることです。

香典返しでは、「後に残らないもの」を選ぶのがマナーとされています。

梅干しのような食べ物や消耗品など、使ったらなくなるものを贈るのが基本です。

次に、生ものではないことです。

香典返しでは、「四つ足生臭もの」がタブーとされているため、肉や魚は避けることをおすすめします。

最後に、賞味期限が長いことです。

香典返しは郵便で送ることが多いため、梅干しのような日持ちするものが適しています。

内祝いとして

内祝いとは、おめでたい出来事が起こったときに、身内の人に喜びを共有するためのものです。

主に、結婚式や出産、新築・引越、入学・進学でいただいたお祝いのお返しとして贈られます。

内祝いを返す時期は、お祝いをいただいてから1ヵ月以内がマナーとされています。

また、内祝いの金額はいただいた物の1/2から1/3程度が目安です。

例えば、1万円の物をいただいたら、内祝いは3,500〜5,000円程度になります。

贈る相手の家族構成を考え、多すぎず少なすぎない量を選んでください。

内祝いで高級梅干しを贈るのなら、プラムレディの紅白セットがおすすめです。

自分へのご褒美や贈り物として、プラムレディの梅干しを選ぼう!

「梅はその日の難逃れ」ということわざがあるように、梅干しを食べるとその日の災難から逃れられると伝えられてきました。

縁起ものの梅干しはギフトやお歳暮で大変喜ばれることが多いです。

特に、紀州南高梅のような高級梅干しは、果実のような美味しさで高い人気を誇ります。

梅干しに含まれているクエン酸は、疲労回復にも非常に役立ちます。

頑張っている自分へのご褒美として、大切な人への贈り物として、高級梅干しを選んでみてください。

プラムレディでは、ご自宅用から贈答用まで、紀州産南高梅を使用した高級梅干しを多数取り扱っています。

ぜひ、ご自身の好みの梅干しを見つけてください。